間接照明の正しい捨て方7選|おすすめの買取業者も併せて紹介
間接照明の捨て方について、このような悩みや不安はありませんか?
「間接照明はどうやって捨てるべき?」
「間接照明は売れるの?」
「間接照明におすすめの買取業者を知りたい」
本記事では、間接照明の正しい捨て方やおすすめの買取業者について詳しく解説します。
間接照明はどのくらいで捨てるべき?
間接照明の耐用年数(寿命)は10年前後と言われているため、10年ほど使用した間接照明はゴミとして処分するべきです。
耐用年数付近の間接照明は、いくら高価なものでもリサイクルショップなどでは買取が難しい場合が多いため、耐用年数に近い間接照明は捨てるようにしましょう。
そのため、もし間接照明を売却したい場合は、使用から3年〜5年以内のうちに売却することがおすすめです。
間接照明の正しい捨て方
間接照明の正しい捨て方には以下のような方法があります。
- 自治体にゴミとして回収してもらう
- フリマアプリやオークションサイトで売却する
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- 掲示板サイトで譲渡する
- 友人に譲渡する
- 引越し業者に不用品買取を依頼する
- 出張買取業者に買取を依頼する
それぞれの捨て方について、以下で詳しく解説します。
①自治体にゴミとして回収してもらう
間接照明は、本体と電球に分けて自治体に回収してもらうことが可能です。
サイズにもよりますが、本体は粗大ゴミもしくは不燃ごみ、自治体によっては小型家電製品として回収されますので、自治体のルールに則って指定の場所に出すようにしましょう。
白熱電球・LED・ペンダントライト・スポットライトなどの電球は不燃ゴミとして回収してもらうことができますが、蛍光灯などの有害な水銀が含まれている電球を使用している場合は有害ゴミとして回収されることもありますので、これについても自治体のルールに従いましょう。
②フリマアプリやオークションサイトで売却する
「メルカリ」などのフリマアプリや「ヤフオク」などのオークションサイトでも間接照明を売却することができます。
フリマアプリやオークションサイトでは、間接照明が魅力的に映るように写真撮影する必要がありますし、商品ページを自分で作成する必要があるなど、さまざまな手間が発生しますが、自分の好きな価格を設定することができます。
ただし、相場よりも高く価格を設定してしまうと買い手がなかなか見つからないことも多いですし、人気のない商品の場合はまったく売れないということもありますので、すぐに間接照明を販売したいという方には向いていません。
③リサイクルショップに買い取ってもらう
リサイクルショップに買い取ってもらうことで、間接照明を現金化することができます。
リサイクルショップに持ち込む場合は間接照明を取り外したり運び出す手間がかかりますが、出張買取を行っている場合や、軽トラックを貸し出している業者もあります。
④掲示板サイトで譲渡する
「ジモティー」などの掲示板サイトでは、間接照明の引き取り先を探すことができます。
ジモティーでは無料でも有料でも引き取り手を探すことができますので、無料で譲るにはもったいないと感じるのであれば販売という方法を選ぶこともできます。
掲示板サイトは基本的に地域の人が引き取り手になるため、移動にかかる労力を最小限に抑えることができますし、引き取り場所を指定することができるため、簡単に譲渡することが可能です。
⑤友人に譲渡する
地方から引っ越してくる友人や、実家を出て一人暮らしをする友人が身近にいる場合、不要になった間接照明を譲渡することも視野にいれるといいでしょう。
⑥引越し業者に不用品買取を依頼する
引越しのときに間接照明を処分する場合、引越し業者に不用品回収を依頼することでお得に回収もしくは買取してもらえます。
大手引越し業者の多くは不用品買取に対応しているため、お得に間接照明を処分することができますが、大手引越し業者でも買取には対応していないこともあるため、買取を希望する場合はサカイ引越センターやアーク引越センターなどの対応している業者を選ぶようにしましょう。
⑦出張買取業者に買取を依頼する
出張買取業者に依頼することで、間接照明を買い取ってもらうことが可能です。
自宅にて査定をして、査定額に納得すれば買取をしてもらえるため、間接照明を運び出す必要がなく、その場で現金化できることが出張買取の大きなメリットとなります。
間接照明だけでも問題ありませんが、ほかの不用品などもまとめて買い取ってもらいたい場合など、さまざまな場面で出張買取はおすすめです。
間接照明の売却におすすめの買取業者
間接照明の売却におすすめの買取業者は以下の通りです。
- 買取専門「ガリンペイロ」
- リファン
- 買取ヴィレッジ
- カグウル
- サテイGO!
- リールアップ
それぞれの買取業者について、以下で詳しく解説します。
①買取専門「ガリンペイロ」
買取専門「ガリンペイロ」は、年間300万点以上の買取実績があり、奈良県内Google口コミNo.1の出張買取サービスです。
出張・査定は無料となっており、膨大な販売先があることから他社では買い取れない状態の家具でも買取できる場合もあります。
また、仕入れから販売までも自社で完結させているためマージンが発生せず、その分を査定額に還元しているため高額査定を受けやすいことも大きな特徴です。
遺品整理や空き家整理、引越し整理、ゴミ屋敷整理などにも対応しているため、間接照明の買取以外にもさまざまな目的で依頼してもらうことが可能です。
運営会社 | 株式会社NewEarth |
電話番号 | 奈良 天理店:0743-61-5573(10:00〜17:00)愛知 江南支店:0538-77-9557(10:00〜17:00)静岡 袋井支店:0587-75-3822(10:00〜17:00) |
出張買取の有無 | 奈良県全域 |
公式ホームページ | https://garimpeiro-hp.jp/ |
②リファン
リファンは、ペンダントライト・デスクライト・スタンドライト・フロアランプ・間接照明などのブランド品や人気モデルを中心に買取を行っている業者です。
基本的にはブランド品のみの買取となりますが、独自の評価システムによって他社よりも高価買取になるケースもあります。
運営会社 | 株式会社モノラポ |
電話番号 | 0120-36-1147(10:30〜19:00) |
出張買取の有無 | 大阪市・東大阪市 |
公式ホームページ | https://refun.jp/kaden/lighting-equipment/ |
③買取ヴィレッジ
買取ヴィレッジは、埼玉県・東京都を中心とした照明器具買取専門店です。
照明の取り扱いに10年以上携わっている査定士が在籍しているため正しい査定額を提示してもらうことができ、独自の販路によっても高価査定を受けやすいことも特徴となります。
出張買取は行っていませんが、宅配買取に対応していますし、LINE相談をすることも可能です。
運営会社 | 株式会社 コネクト |
電話番号 | 048-487-8188(10:00〜18:00) |
出張買取の有無 | – |
公式ホームページ | https://kaitori-village-asaka.com/purchase/metal.php |
④カグウル
カグウルは、デザイナーズやブランド家具などの買取を行う業者です。
ブランド照明の高価買取に定評があり、複雑な構造をした照明の取り外しにも対応しています。
運営会社 | REPROZホールディングス株式会社 |
電話番号 | 0120-305-808(9:00〜19:00) |
出張買取の有無 | 九州エリア 博多区|中央区|南区|城南区|早良区|東区|西区関西エリア 大阪市24区・大阪府・神戸市・兵庫中部エリア 名古屋市16区・愛知県全域/三重県(近郊エリア)・岐阜県(近郊エリア)関東エリア 東京都23区・神奈川県・千葉県・埼玉県 |
公式ホームページ | https://kagu-kaitori-ichiban.com/categories/lighting/ |
⑤サテイGO!
サテイGO!は、照明器具や電設資材、住宅設備などを中心に買取を行っている業者です。
出張買取は地域によって3,000円〜の費用がかかってしまうため、事前に相談してから出張買取を依頼することがおすすめです。
運営会社 | 株式会社K&M.ASK |
電話番号 | 戸田本店048-400-2830(10:00〜18:00)三郷店048-400-2879(10:00〜18:00) |
出張買取の有無 | 要相談 |
公式ホームページ | https://sateigo.jp/ |
⑥リールアップ
リールアップは、国内最大級の電材買取サービスです。
電材であればなんでも査定を受けることができますし、ホームページの買取相場からある程度の買取価格を調べることができます。
出張買取は関東のみの対応ですが、宅配買取は全国に対応しています。
運営会社 | 有限会社 シンクロキャリア |
電話番号 | (10:00〜17:00) |
出張買取の有無 | 関東 |
公式ホームページ | https://kaitori-toolup.com/rate/177/ |
まとめ
本記事では、間接照明の正しい捨て方やおすすめの買取業者について詳しく解説しました。
間接照明を売却する場合、まずはブランド家具なのか否かをもとにして買取業者を選ぶことが大切です。
また、間接照明は耐用年数内であれば買取してもらうことができることが多いため、捨てるのではなく、負担の少ない出張買取サービスに依頼して査定を受けることがおすすめです。
ぜひ本記事を参考にして、間接照明をお得に処分しましょう。
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