冷蔵庫の処分方法6選!正しい処分方法をわかりやすく解説

子供が独立し、使わなくなった大型冷蔵庫。

「新しい冷蔵庫が欲しいけど、古い冷蔵庫の処分が面倒…」

「粗大ゴミに出すのも大変だし、リサイクルショップに持ち込む時間もない…」

 

冷蔵庫の処分方法には、実は様々な選択肢があります。

この記事では、共働き夫婦でも簡単にできる冷蔵庫の捨て方を6つご紹介!

それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説し、あなたにぴったりの方法を見つけるお手伝いをします😆!

目次

自治体の粗大ゴミ回収を利用する

冷蔵庫を処分する際、まず頭に浮かぶのが自治体の粗大ゴミ回収サービスではないでしょうか。

費用が安く済むイメージがありますが、実はいくつかの注意点があります。

メリット
  • 費用が比較的安い: 他の処分方法と比べて費用が安く抑えられることが多いです。
  • 手続きがわかりやすい: 自治体のホームページや電話で申し込み方法や回収日などを簡単に確認できます。
デメリット
  • 対応エリアの制限:一部地域ではサービスが利用できない場合がある。
  • 査定時間:自宅での査定に時間がかかることもあるため、スケジュールの調整が必要。
  • 手間と時間がかかる: 申し込み、粗大ゴミ処理券の購入、指定場所への運び出しなど、自分で行う必要があるため、手間と時間がかかります。
  • 回収日が限られている: 自分の都合に合わせて回収日を指定できない場合があり、スケジュール調整が必要になります。
  • 運び出しが大変: 大型冷蔵庫の場合、運び出し作業が重労働になります。特にマンション住まいの場合、階段での搬出は大変です。
  • 追加費用が発生する場合がある: 冷蔵庫のサイズや種類によっては、追加料金が発生する可能性があります。

処分にかかる費用

自治体によって異なりますが、冷蔵庫の処分費用は3,000円~8,000円程度が相場です。

 

申し込み方法

STEP
自治体のホームページ or 電話で確認

お住まいの自治体のホームページで粗大ゴミの出し方を確認するか、清掃事務所などに電話で問い合わせましょう。

STEP
粗大ゴミ処理券の購入

コンビニエンスストア、スーパー、郵便局などで、必要な金額の粗大ゴミ処理券を購入します。

STEP
冷蔵庫に処理券を貼る

粗大ゴミ処理券に必要事項を記入し、冷蔵庫の見える場所に貼ります。

STEP
指定場所へ運び出す

回収日当日に、指定された場所へ冷蔵庫を運び出します。

注意点

  • 冷蔵庫の中に物を入れたままにしないようにしましょう。
  • 冷蔵庫のドアは、テープなどで固定して開かないようにしましょう。
  • 回収日時は厳守しましょう。

 

2. 家電量販店に引き取ってもらう

メリット
  • 手間が省ける: 新しい冷蔵庫の配送と同時に、古い冷蔵庫を回収してくれるため、自分で運び出す必要がありません。
  • リサイクルが確実: 家電量販店が責任を持って、冷蔵庫をリサイクル処理してくれます。
デメリット
  • 費用がかかる: リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。
  • 新しい冷蔵庫の購入が必須: 冷蔵庫を処分するためだけに、家電量販店に依頼することはできません。

家電量販店によって異なりますが冷蔵庫のリサイクル料金と収集運搬料金を合わせて、5,000円~10,000円程度が相場です。

収集運搬料金は家電量販店が独自に設定している料金です。 店舗や地域によって料金が異なるため、事前に確認しておきましょう。

例:ヤマダ電機の冷蔵庫リサイクル料金・収集運搬料金

メーカー容量リサイクル料金収集運搬料金合計
パナソニック170L以下3,740円2,500円6,240円
パナソニック171L以上4,730円2,500円7,230円

依頼方法

STEP
冷蔵庫を購入する家電量販店に相談

冷蔵庫の購入時に、古い冷蔵庫の引き取りを依頼しましょう。

STEP
必要事項を伝える

冷蔵庫のメーカー、容量、回収日時などを伝えます。

STEP
料金を支払う

リサイクル料金と収集運搬料金を支払います。

STEP
回収日に冷蔵庫を準備

回収日当日に、冷蔵庫を運び出しやすい場所に移動しておきましょう。

注意点

  • 冷蔵庫の中に物を入れたままにしないようにしましょう。
  • 冷蔵庫のドアは、テープなどで固定して開かないようにしましょう。

しかしリサイクル料金と収集運搬料金がかかるため、処分費用を抑えたい場合は他の方法を検討する必要があるでしょう。

3. リサイクルショップに買い取ってもらう

「まだ使える冷蔵庫だし、捨てるのはもったいない…」

そんな方にはリサイクルショップに買い取ってもらうという方法があります!

メリット
  • お金になる: 冷蔵庫の状態によっては、高額で買い取ってもらえる可能性があります。
  • 環境に優しい: まだ使える冷蔵庫をリサイクルすることで、環境保護に貢献できます。
デメリット
  • 買い取ってもらえない場合がある: 冷蔵庫の年式や状態によっては、買い取ってもらえない場合があります。
  • 持ち込みが大変な場合がある: リサイクルショップによっては、自分で冷蔵庫を持ち込む必要がある場合があります。

冷蔵庫の買い取り価格は、年式、メーカー、容量、状態によって大きく異なります。

一般的に製造から5年以内の冷蔵庫で、人気メーカーの製品、容量が大きいもの、状態が良いものほど高額で買い取ってもらえます。

買取価格の目安

年式状態容量買取価格の目安
1年未満新品同様400L以上50,000円~
3年以内美品300L~400L20,000円~40,000円
5年以内普通200L~300L5,000円~20,000円
5年以上使用感あり200L以下1,000円~5,000円

地域の買取店舗の情報・評判

お住まいの地域のリサイクルショップを調べるにはインターネット検索や口コミサイトなどを活用しましょう!

<参考>

  • ジモティー: 地域密着型の掲示板サイト。不用品を譲ったり売ったりすることができます。https://jmty.jp/

  • ハードオフ: 全国展開しているリサイクルショップ。家電の買取にも力を入れています。https://www.hardoff.co.jp/

注意点

  • 事前に査定を受ける: 複数のリサイクルショップに査定を依頼し、最も高い価格で買い取ってくれる業者を選びましょう。
  • 冷蔵庫の状態を確認: 冷蔵庫の内部を清掃し、汚れや臭いをできるだけ取り除きましょう。
  • 付属品を揃える: 取扱説明書や保証書など、付属品があれば一緒に査定に出しましょう。

リサイクルショップに買い取ってもらう方法は、冷蔵庫をお金に換えたい方におすすめです。

しかし、買い取ってもらえない場合や、持ち込みが大変な場合があるという点は注意が必要です。

4. 不用品回収業者に依頼する

「とにかく早く冷蔵庫を処分したい!」

そんな方におすすめなのが不用品回収業者に依頼する方法です。

メリット
  • スピードが速い: 最短で即日対応してくれる業者もあり、急いで冷蔵庫を処分したい場合に便利です。
  • 手間がかからない: 電話一本で、冷蔵庫の運び出しから処分まで全てを代行してくれます。
  • 他の不用品もまとめて処分できる: 冷蔵庫だけでなく、家具や家電など、他の不用品もまとめて回収してくれる業者が多いです。
デメリット
  • 費用が高い: 他の処分方法と比べて、費用が高くなる傾向があります。
  • 悪質な業者もいる: 高額な料金を請求したり、不法投棄を行う悪質な業者もいるため、注意が必要です。

不用品回収業者を選ぶ際は、以下のポイントに注意しましょう。

  1. 許可証の有無: 一般廃棄物処理業の許可証を取得している業者を選びましょう。
  2. 料金体系: 基本料金、作業料金、処分料金など、料金体系が明確になっているか確認しましょう。
  3. 口コミや評判: インターネットで口コミや評判を調べて、信頼できる業者を選びましょう。
  4. 見積もりの比較: 複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較しましょう。

費用の目安

不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼する場合、5,000円~20,000円程度が相場です。

冷蔵庫のサイズ、搬出状況、作業内容などによって料金が異なります。

例:不用品回収業者「粗大ゴミ回収本舗」の料金

  • 170L以下の冷蔵庫: 8,000円~
  • 171L以上の冷蔵庫: 10,000円~

参考:粗大ゴミ回収本舗 https://sodaigomi-kaishu.com/

まずは複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することをおすすめします。

不用品回収業者は時間がない方や、手間をかけずに冷蔵庫を処分したい方に向いています!

しかし、費用が高くなる可能性がある点は注意が必要です。

5. 指定引取場所に持ち込む

家電リサイクル法対象の冷蔵庫を処分する場合、自分で指定引取場所に持ち込むという方法もあります。

メリット
  • リサイクル料金のみで処分できる: 収集運搬料金がかからないため、家電量販店に依頼するよりも費用を抑えられます。
  • 処分が確実: 自分で持ち込むため、確実にリサイクル処理が行われます。
デメリット
  • 持ち込みの手間がかかる: 冷蔵庫を指定引取場所まで自分で運ぶ必要があります。
  • 事前にリサイクル料金を支払う必要がある: 郵便局でリサイクル券を購入し、リサイクル料金を支払う必要があります。

持ち込み可能な冷蔵庫

家電リサイクル法の対象となる冷蔵庫は以下の4種類です。

  1. 家庭用冷蔵庫
  2. 家庭用冷凍庫
  3. 家庭用冷蔵庫、冷凍庫
  4. ワインセラー

注意点

  • 指定引取場所の確認: 事前にお住まいの地域にある指定引取場所を調べておきましょう。
STEP
リサイクル券の購入

郵便局でリサイクル券を購入し、必要事項を記入します。

STEP
リサイクル料金の支払い

郵便局でリサイクル料金を支払います。

STEP
冷蔵庫の運び込み

指定引取場所へ冷蔵庫を運び込みます。

STEP
本人確認書類

運転免許証など、本人確認書類を持参しましょう。

指定引取場所への持ち込みは費用を抑えたい方におすすめの方法です。

しかし、冷蔵庫を自分で運ぶ必要があるため、ある程度の体力と時間が必要になります。

6. 出張買取サービスを利用する

「リサイクルショップに持ち込むのは大変だし、不用品回収業者は費用が高い…」

そんなあなたにぴったりの方法が出張買取サービスです。

出張買取サービスとは自宅まで冷蔵庫を買い取りに来てくれるサービスです🌟

電話やネットで簡単に申し込むことができ冷蔵庫の運び出しも不要なので、時間がない方や体力に自信がない方でも手軽に利用できます

数ある出張買取サービスの中でも、ガリンペイロは特に30代~50代の共働き夫婦におすすめです!

ガリンペイロ

-基本情報-

対応エリア奈良県全域、関西地域
買取方法出張買取、宅配買取、店頭買取
手数料無料
キャンセル料無料
お店の口コミ「他の業者にも見積もりをお願いしましたがガリンペイロさんが一番高かったのでお願いしました。対応も丁寧で、安心して取引できました。」(50代男性)
営業時間9:00~18:00
会社URLガリンペイロ公式サイト

  • 高価買取: 独自の販売ルートを持つガリンペイロは、他社よりも高価買取が可能です。
  • スピーディーな対応: 最短で即日対応!忙しいあなたでも、すぐに冷蔵庫を処分できます。
  • 無料出張・査定: 出張費や査定費は一切かかりません。
  • 丁寧な対応: 経験豊富なスタッフが、丁寧に冷蔵庫の状態を査定し、わかりやすく説明します。
  • 安心の買取: 古物商許可証を取得しているため、安心して取引できます。

ガリンペイロなら冷蔵庫を高く売って、新しい冷蔵庫の購入費用に充てることもできます🌟

処分の手間もなく時間を有効活用できるので、忙しい共働き夫婦に最適です。

 

冷蔵庫の処分にお困りの方はぜひガリンペイロにご相談ください!

ここまで冷蔵庫の処分方法を6つご紹介してきましたが、いかがでしたか?

費用を抑えたいなら

自治体の粗大ゴミ回収 or 指定引取場所への持ち込み

新しい冷蔵庫の購入と同時に処分したいなら

家電量販店への引き取り

少しでもお金に換えたいなら

リサイクルショップへの売却

とにかく早く、楽に処分したいなら

不用品回収業者への依頼

そして…

「費用を抑えたい」「でも、手間はかけたくない」「できれば高く買い取ってほしい」

 

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当社ガリンペイロは奈良県天理に本社を置き、愛知・静岡にも支店がございます!

買取のご依頼はお問い合わせフォームもしくは近くの支店までご連絡ください!😆

 

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